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私がオーナー兼店主を務める輸入雑貨セレクトショップ。 kuhn_tensyu in Twitter →天神橋界隈ウロウロ日記 →schlank(シュランク) →楽豚(らくとん) →tutini(ツチニ) →CANTINA RIMA(カンティーナ リマ) →もこもこな日々 →スーパーコンシューマー 以前の記事
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2007年 06月 16日
Kühn店主でございます。
昨夜、飲みに行きました。とりぼうずさんに。 あ、今回は全盛期のとんねるずばりに非常に内輪ネタ全開ですので、興味のない方はココで商品でも見てやって下さい。そして買ってやって下さい。お願いします(真剣) さて、この飲み会のメンツは私、店主。そして、この項にて記述させていただきました“替芯主婦”こと「TVチャンピオン キミはボールペンが何m書けるか知ってるか!?文房具通選手権」(ウンザリするほど長い)出場者&女性陣で最後まで残った方のわしのさん そして、ゲストに関西雑貨セレクトショップの雄、“イノブン”(not イロブン)天満橋店の店長さんであらせられるOウラさんの三人で。 最初にこの会合を企画していただきましたのはわしのさんなんですが、まぁ、このメンツならマニアックなトークに於いて、昭和のプロレスでいうと私がジャンボ鶴田であとの二人は天龍、長州ぐらいで、所詮二人は“無尽蔵のスタミナ(べシャリのネタ)”ジャンボ鶴田の足元にも及ばないだろう、まぁ軽くやってやろう(←このあたりもジャンボチック)などとタカをくくっておりました。しかし、いざ酒を交わして語り合ったら、三人とも単なる猪木でした。ガが強いと言う意味で。 その中でもひときわ「単なる猪木」っぷり(=暴走)が突出していたのは文具女帝、わしのさんで、さすがTVチャンピオンの肩書きのみならず、文具売場店員だけあり、国内文具の長所や素晴らしさを語るのにすっかり熱くなりすぎ、独自の用語や擬音や手振り、身振りを交えて表現するという、余計に理解しがたくなる表現を用いるといったところも長島茂雄氏や永ちゃんチックで抜群のセンス。さすが“濃厚夫人”ことわしのさんならではで文句ナシ! こういうところがなければ単なる容姿端麗主婦で一生を終えたのだろうが、そうはいかないところがステキ。嗚呼、素晴らしき哉、濃厚夫人。 かたやOウラ氏もステッペン・ウルフもビックリの“ボーン・トゥ・ビー・雑貨店店長”といった感じで、雑貨の変遷や輸入文具、玩具を “自然を語る時のC・Wニコル” ばりに気持ちを入れまくって熱く語り、それに対し、国内文具を熱く語りすぎるわしの先生とで、どうにも収集がつかなくなり、結局私が司会ポジション時の山城新伍チックに話題を変えたり、話を振ったりして、すっかり司会者然としていたという摩訶不思議な試合展開。 終わってみると、ジャンボ鶴田、アントンどころか、すっかり坂口征二(憲二の親父)や木戸修のような“気を遣えるレスラー”に変貌していたというオチです。まぁ後者の二人も好きだからいいんだが・・・。 上記は「ザ・ベストテン」のエンディングの記念撮影ばりに和気あいあいとした雰囲気で撮った写真(わしのさん提供。とりぼうずの店主様撮影。)和気あいあいな感じですが会話は濃厚すぎるまでに濃厚。 眼を隠しているのは画像加工ソフトではなく、コレを当店でお買い上げになり(メガネマニアらしい)かけて未成年犯罪者チックに写っておられるのがOウラさん、帽子を深く被っているのが私。でその前に 私はちょっとしたアクシデントで、今スキンヘッドにしているんですが、第三者から見てヒゲをはやしたスキンヘッドで顔が濃いという武藤敬司チックな男と、犯罪者か取材を受ける闇金業者かブローカーばりに眼を隠した男性と、一見容姿端麗なご婦人の、見た目にも不自然な三人組が、耳を澄まして聞いてみたらマニアックかつ濃厚きわまりない文具の話をしていた・・・。って、 一体どんな集団なんだよ!これ?! でも、本当に楽しいひと時でした。いや、ホント。 情報交換も面白く、店のBGMについての話題の時にも、イノブン天満橋店さんではワールドミュージック等をかけ、当店は洋ロックやブルース中心。わしのさんの売り場では「ポイント3倍~」なる歌詞が入った、独自すぎるオリジナルテーマソングが流れている等の衝撃事実や、テロ等で世界的に治安が悪くなると、イノブン河原町店の売り上げが異常に伸びる等の、野末陳平が喜びそうな「桶屋が儲かる」チックな話も非常にイイ感じ。 他にも、「昭和の頃にあったような素朴だけど、スペシャリストのおっちゃん、おばちゃんがいる町の文具屋をつくりたい」という、スケールが大きいんだか小さいんだかよく解らないが、とにかくグッド・センスなドリームを熱く語り尽くすわしのさんもステキきわまりなかったワケであります。 いやいや、ホント楽しく、かつ熱気に溢れた一夜でございました。 次回はこの本の著者様も参戦決定。ロックフェスでいうところのヘッド・ライナーだからドタキャンはナシでお願いしたいですね。まぁ、ロックフェスにはよくある事だが。 まぁ、総括してみたらやはり、わしのさんが一番濃厚でTVチャンピオンなワケでしたね(しつこい) 店主敬白
by kuhn-store_osaka
| 2007-06-16 12:26
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